野市祭
二日市温泉天拝山観月会

二日市温泉天拝山観月会とは

「二日市温泉と天拝山観月会」は、筑紫野市・筑紫野市商工会・筑紫野観光協会等で実行委員会を設け、運営しています。菅原道真すがわらのみちざね公が、天拝山に登って無実を訴えたという故事をしのび、毎秋の名月の日に開催、大正13年より続くといわれている歴史ある祭です。会場となる天拝山麓の天拝山歴史自然公園では、太宰府天満宮よりいただく御神火を点火し、様々なイベントを行っています。なお、「二日市温泉と天拝山観月会」は、毎春(4月中旬)開催の「藤まつり」と並んで筑紫野市祭となっています。